マリノス・・・ゆず・・・そして。山

ONE KNIGHT STANDS

ONE KNIGHT STANDS

わたしは横浜Fマリノスが好きです。そして ゆず が好きです。(歌手のも 果実のも)最近は 北海道のローカルタレントさんが気になります。


そんなわたしは 山崎まさよしが これはこれは 好きなんですな。
山崎まさよしのアルバムでよく聞いたのはこの一枚かなと思い 載せてみました。


どうかな この話 長くなるかな?
とりあえず 気ままに・・・。



これまた あっ好きだ・・・とわかったのはまだ浅いですが。いつものように 記憶を戻してみると・・・・山崎まさよしの 古いわたしの記憶は二つ。


TVKで流れていた ガムシャラバタフライのプロモーションビデオ。
そして もうひとつはチャンネルをかえたNHKBSでやっていた なにかのライブで歌っている場面。(この曖昧さ加減がいかにも古い)


ガムシャラバタフライのPVは 金持ちそうな山崎まさよしが派手に遊んでいるような感じもの?で。 山崎まさよしのイメージはあのプロモーションビデオのイメージでずっと残っていました。笑

ラジオかなんかで 流れていた山崎まさよしのバラードの曲は結構話題になったらしく良い曲だわ〜と思っていましたが、それ以上でもなく。それが あのNHKのライブを見るにいたり。ガムシャラバタフライのイメージだった山崎まさよしが ギター 一本 バラードを歌っていた。それが ラジオでも聴いたことあった One more time,One more chanceだったんですね。たぶんTVの前で 口あけてみてただろうな・・・。
感動というより・・あっけにとられるという感じ。なんか びっくりしましたこんな人だったんだ・・・ってな感じで。いいじゃないか この人!って


友達はすっかりはまっていて ライブを見る!ってな事にちょうどなっていました。正直よくわからないまま ライブを見に行く。たしか・・・・アルバムを数回聞いて・・・しかし曲とタイトルが一致してるのは One more time,One more chanceだけだったような。

年も押し迫った12月だったかな。
神奈川県民ホールにて 山崎まさよしのライブを見ました。
今度も 口をぽかんとあけ あっけにとられ そして 心に残る そんなライブでした。初めて行くライブというのは どうやっても 印象に残るものですが。このライブは 本当に心を動かされる 印象に残りすぎるライブになりました。
ライブが終わった後の 自分のテンションは凄いものがあったもので・・。全然 外、出ても寒くなかったし。


山崎まさよしを合わせ 演奏はギター ベース ドラムの三つ 三人。歌声も 演奏も 文句なしによく。また照明っていうんですかねライトが山崎まさよしをすんごい かっこよく演出していて・・あっ さらにかっこよくですね。 凄い!ってな感覚です。ほんとに。
あと アコースティックギターのイメージだった山崎さんだったのですが 結構エレキギターを弾いていて へぇ〜と思いました。これまたかっこいいから困ったものです。


なにより 印象に残ったのは  山崎まさよし始めこの三人が すんごくこれでもかと 楽しそうに演奏するんですよ。そして 羨ましいのです。山崎まさよしという人物を見てると こんなにギター弾けたら気持ちいいだろうな〜って。いっつも思うんです。ちっ て思ったりして 笑
そして三人を見ているとなんかなんでもいいから 一緒に演奏したいなんて・・・そう なんでもいいから・・・。そうか・・・だから 手拍子するんですね。

わたしはどうも ギターの音とピアノの音が無償に好きです。意味なく好きらしい。なので 山崎まさよしがピアノを弾くときなんかは 反則・・・・とさえ思います。笑

数年後
10周年を迎えた山崎さんはONE KNIGHT STANDSをしました。このONE KNIGHT STANDS というのはバンドを入れずすべて 山崎まさよし 一人だけで行うというもの。というのも結構あとから知りました。また神奈川県民ホールにてライブを見ることが出来ました。
One more time, One more chanceは ギターではなく ピアノ演奏。最後のサビを繰り返すところで言葉がつまったのか?途中からピアノの音だけになりました。またサビの出だしになって歌い始めるのですが またつまって・・・・。その繰り返し。
最後は ほんとうになんとか終わりまで行った という感じでした。なにかを思い出して?かな 涙が止まらなかったらしく・・・(後日の新聞にそんな記事が)演奏後 お客さんに謝りつつ。まいったというような 雰囲気をかもし出す山崎さんでした。なにが 起こったかなかなか理解できずにいた自分ですが。それも ライブなのだな〜と しみじみ感じる。
また印象に残るライブが増えたのでした。


もう一つ ライブがちょうど サッカーのオフシーズンだったことは
わたしが山崎まさよしにどっぷりつかる ためらいもない理由なのは確かです。
うまくできてるな〜。