というか 変化あり過ぎです。

suum102005-08-13

この器具を知っているかたは
上顎拡大装置をつけたことがある方でしょう。

矯正開始から 最初の山場・・・かな?
矯正装置がつきました。


上顎拡大装置
その名の通り 上のあごを拡大する装置です。
左右奥の歯にバンドをし 上あごのところに太い針金が繋がった状態で入ります。
そのはりがねの中央にまた装置があり
この青い棒で その装置に付いていてる ねじを回す。
すると あれまぁ 針金が左右に広がる 歯が外に押される
ってな感じです。
わかりにくくてすいません。とにかく奥歯を外側に移動するもんです。

一週間に一回 この青い棒で ねじ回しらしいです。

上顎拡大装置でも様々種類があるかもしないですが わたしの場合・・・。
着けた感覚としては したことないですが入れ歯が入った感じなのかな?
その入れ歯はかなり 厚い。
普通にしていても 装置が舌を押している状態・・・・。
常に飴をなめているよな・・・。
 普通 口を開けて鏡をみると装置が自分で見えるのらしいのですが
一つの鏡では・・み・・みえない・・。
わたしの場合 上あごが深いようで 装置が普通より 上あごに近いらしいのですが。
かなりの圧迫感。

歯科衛生士さんの話ではやはり最初は
話すのも食べるのも かなりの違和感らしいです。
でも 徐々に慣れますよ〜とのこと。

わたしも 想像以上の圧迫感でびっくりしました。

今のところ ツバを飲み込むのも うまくできず
発音もしにくく・・・。とくに か行。 とくに き!という発音。
これが曲者です。
き という発音のたび 舌には装置という壁が立ちはだかります。
舌で装置を押し上げ発音するので舌の負担はかなりのもの・・・。

まだ 一日もたっていないのに。

慣れですかね。
慣れと研究・・・。
セパレーターの時は 自分はわかってるが 歯自身が理解できず歯がゆい感じでした
が 今回は 歯は理解してるけれど 
舌と自分はなかなか理解できず 戸惑っている感じ。
まったく新しい 口の法則で 慣れるまで 気長にやっていこう
と思ったのでした。