サウンドオブミュージック
- 出版社/メーカー: 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
- 発売日: 2001/10/26
- メディア: DVD
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なぜ今この映画を?それはWOWOWでやっていたから見た・・・ということなんですが。
名作と紹介されることの多いこの映画。一度しっかり見てみたいな〜なんて軽い気持ちで見たのですが・・・。見れて良かったです。
・・・高原で女の人が子供たちと一緒にドレミの歌を歌う・・・という印象しか持っていなかったのですが。・・ミュージカルが少し苦手なわたしでも すんなり物語りに入りやすく役の魅力にその世界にあれよあれよとひきこまれていきました。 なにより導入部になる映像と音楽が圧倒的に良いんだと実感するのです。そして音楽に負けない登場人物たちがまた良いのです。シスターが魅力的でした。
見ていて思い出したアニメが・・・ハウス食品の提供の日曜にやっていたアニメ劇場にトラップ一家物語ってアニメが確かあった・・。トラップ一家と聞いて あっあれってこれか!と いまさら過ぎるくらい過ぎてますが。そのアニメをすっごく思い出してしまいました。こんな話だったような気がする・・・最後って・・こんなだったかな?
わたしはてっきり結婚式で終わると思っていたら その後があるんですね。そういえばインターミッションという2分の音楽鑑賞時間が設けられていたな・・・なだけあって三時間もあったんだ・・・この映画。
あと一つの映画を思い出しました。それはスターウォーズ。
映画館でスターウォーズのテーマ音楽を聴いたときのなんともいえない心持に 少し似ているなと思ったのです。二つに共通しているのは王道。ということ。そしてシンプルだということ。魅力が余すところなくぎゅぎゅっと詰め込まれいて 音楽によってひろがって その人の心にどど〜と波を起こすような感覚。いや〜いいものはいい。
あとミュージカルシーンでは繰り返すところでは字幕を入れないんですね。それが結構良かったです。