8月のクリスマス

suum102005-10-06

近辺の映画館で封切られるのか否か わからず・・・。
東京近辺へ行ってまいりました。


韓国映画のリメイク
山崎まさよし主演。


山崎まさよしが映画に出た最初の作品は「月とキャベツ
ビデオにて拝見して 映画館で見たかったな〜なんてことを思っていました。
今回は 映画館で見れてかなりうれしい自分です。


淡々とした話の中に 熱いなにかを感じながら。
静かに終わる話です。
この淡々さ? 結構好きです。
そして音楽。 とにかく静かに時間は経過している中で
時折 ギターの音が聞こえます。
そして最後の エンドロールに流れる 主題歌が良かったです。


韓国の作品をビデオで一度見ていました。
記憶が曖昧ですが 割と忠実だったように思います。
一つ気ままに思うこととして。
韓国の作品の主人公を思い出すと 笑っているんですね。
にこにこしているんです。
確かに辛い気持ちが出ているシーンもあったのだと思うのですが。
残っているのは 心から笑っている主人公の顔なんですね。
悲しい話なのに 暗くなく 反対に明るい感覚が残っています。
今回は先を知っていたこともあって感じかたも変わってきますが。
もっと明るいシーンが多くてもよかったな〜なんて気ままに思っています。


一つの作品をしっかりみた そんな感覚が残りました。
主題歌・・・いいなぁ・・。ピアノがいいなぁ・・。