10周年のよき日に。

台風が近づく　9月24日(土)
横浜・赤レンガパーク野外特設会場

YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp 2005

• 10th Anniversary LIVE -

野外ですもん。
大粒ではないのですが小雨ながらも　レインコート着て、前から吹き込む風により雨を顔で受けながら　芝生の上　。前の人のレインコートの頭の三角にとんがっているところが歌ってる山崎まさよしをすっぽり　見え隠れしつつ。三時間以上の歌い倒したライブを満喫してきました。
２７曲ですって。凄いですね。
でも自分がざっと思い出すと　メドレーっぽく歌ったものもあったので２７曲以上の歌が聴けました。３０曲以上いってるような。

１０周年記念ということで　最後はオーガスタのシカオちゃんやスキマスイッチなどお祝いの言葉と花束を渡していました。山ちゃんは知らなかったらしくびっくりしつつ　じんわり来ているようでした。次の日９月２５日がデビュー日らしいです。
１０周年という節目を目の前で見れたことが　じんわりうれしかったです。

開門は三時でしたが　赤レンガでのんびりして開演のちょっと前に向かいました。というか　その前の赤レンガのトイレが４０分待ちって・・・。

Bブロック。割と前目の席。ブロックなので席は早いもの順。でも　オーロラビジョンもしっかり見えますし。見ようと思えば実物も・・・しかし　平坦な芝生の上の立ち見により　前の人で見えない・・。人と人の間から見てました。前の人が曲に乗って左右に揺れ　見え隠れ。

デビュー曲　月明かりに照らされてから始まり。勝手にしやがれとかのカバーも入り。僕はここにいる。のバラードへと。この曲好きなのですよ。

ベストアルバムを出しただけあって　シングル曲が多く１０周年の歩みという感じ
もちろん　One more time,One more chanceも。アコギやピアノでよく聞いていた曲が　今回はエレキでした。それが新鮮であり　エレキの山崎まさよしがかなり好きであることを再確認しました。
そもそも最初にみたライブがドラム　ベース　そしてエレキのバンド構成で　それがまたかっこよく。ドラムもベースも　そしてもちろんギターも　みんな三人が三人　今　めっちゃ楽しくってしょうがないのよ！のが伝わってくるんですね。
それを見るこっちも　うれしくなってしまってね。しょうがないんですよ。（なにが？）

ということで　よい。　という事です。
もちろん　アコギもピアノも　惚れます。ギターとピアノの音ってものがそもそも　すきなので　これもしょうがない。
好きな曲を上げたらきりないので。パパッと。
ピアノで聴けた歌でうれしかったのが　コイン。
ギターであれば　六月の手紙。　
最後の根無し草ラプソディーは　やっぱいいです。
以上。